転職先ですが、出来れば教育機関、大学などの教員が良いのですが、大学院を修了してから何年も経過していて求人をどう探せば良いかわからないで、どうやって探せば良いか教えてください。
大学、大学院の求人を見つけるには無料で検索できるサービス、サイトがあります。今回はその2つを紹介したいと思います。
おさじ所長がお薦めする、求人検索サイト: Indeed
まず、求人検索サイトですと、情報量が豊富であることから「Indeed」をお薦めします。
求人サイト比較の記事でも投稿したように、数多くの求人サイトを網羅する検索機能のため、たくさんの求人情報を提供してくれます。
手順は簡単です。数秒で検索結果を返してきます。無登録で始めることができますので、試しにやってみてください。
上記のイメージを参考にしてください。お薦めは、「講師」「助教」「教授」などの他に専門分野(例では、「看護学」)を入力します。
- ユーザ登録をして、登録メールアドレスに求人情報通知させる
- Line連携してLineに通知させる
- 検索したキーワードに関連する候補キーワードを知ることができる
(例では「看護学」で他の関連キーワードがグレイアウトで表示されていますね!)
各種求人サイトとの比較もしていますので、Indeedのお薦めポイントを知りたい方は、おさじが投稿したこちらの記事をご覧ください。
大学の教員求人もIndeedで検索できることがわかりました。
実は、Indeedの検索先でもある、国立研究開発法人科学技術振興機構(https://www.jst.go.jp)の求人ポータルサイトが研究分野や勤務地など絞り込みをしたい場合はこちらの求人ポータルがお薦めです。
2022年10月9日現在で四千件を超える求人情報がありますね!
科学技術振興機構の求人ポータル
とりあえず、「キーワード」タブのところでお好きなキーワード(フリーキーワード)を入力して検索してみましょう。
「人工知能」例では、以下のように107件の検索結果がヒットしました。
- 求職者(自分)の情報を登録して、求人先にアピールする機能
- 求職者照会メール
- マッチングメール
登録すると上記のような便利機能が利用することができますのでとりあえず登録しておくことをお薦めします。
専門領域と進みたい学校の職種で検索するのはこちらの科学技術振興機構の求人ポータルが向いているかもしれませんね!
お薦めはIndeedで登録しておいてLine通知などを利用しておいて、時間があれば、科学技術振興機構で検索してみることでしょうね。