おさじ所長日本初進出のIT企業からの求人オファがあったので、その体験談を公開します！
日本発進出の外資系企業に人材を提供しているエージェントからの面談したいという連絡が人材登録をしておいたリクルートダイレクトスカウトを通じてありました。
結果：外国人エージェントとの面談（日本語がほぼ分からない外人との面談）は合格しましたが、その後、「他の候補者の英語力が高い」との判断で不採用。やはり、TOIECのスコアは持っておくべきですね。
この面談で得られた知見としては、日本発進出の企業ということで、まだ日本の事務所も登記をしておらず、日本には準備スタッフも居ない状況のようでした。そのため、リクルートダイレクトスカウトに登録しているエージェント（人材紹介会社）に採用活動の依頼をしていることからも、英語力がとても重要な選考基準になっていたものと思われます。
このことからの得られた知見として、
日本発進出のような企業では、業務知や実績よりも「高い英語力」が求められるため、ネイティブレベルの英語力がないと採用は難しい
ということが、今回の調査捕鯨での結論です。
職務要件はほぼ満たしていたと、エージェントの方もそう評価して、次のステップにということでしたので、このようなケースでは職務経験よりもそちらが重要なことになるようです。
ちょっと、負け惜しみになりますが、以前在籍していた日本初進出外資系企業でよく目にした光景（外資系あるある）です。
英語はできるが、業務のことがよくわからないマネージャやディレクターが居る
このような会社に入って、上記のような上司の下になってしまうと、とても苦労することになりますので、その点からもこのような外資系企業要注意です。
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